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国際技術委員会(BCOJ)

発刊書籍紹介

発刊書購入先

1.改訂 BCOJビール分析法(2013年増補改訂:CD-ROM版)

内容

地ビール関係者等、ビール分析法の問いに対処する書。
CD-ROM版 4,000円+税 送料別

改訂BCOJビール分析法(2004年11月版)
目次
  • 一般操作法
  • 資料の採取・調整
  • 大麦
  • 麦芽
  • 副原料
  • ホップ
  • 麦汁
  • ビール
  • 統計分析

2.BCOJ微生物分析法(2006年3月版)

内容

ビール醸造場で微生物管理するための基本的な考え方、分析法を記載。
158ページ A4版 2,500円+税 送料別

BCOJ微生物分析法(2006年3月版)
目次
  • ビール醸造微生物学
  • 微生物学的手法
  • 酵母の取り扱い法
  • 麦汁・ビール中の汚染微生物
  • 水中の汚染微生物の検出法
  • 大麦・麦芽中の汚染微生物
  • 新しい微生物検査技術
  • 培地

3.改訂 第2版 BCOJ 官能評価法

内容

ビール醸造技術者は、銘柄毎の香味特長を満たした製品を安定供給することで、お客様の期待に応え、信頼を得るという責務を負っている。このことから、優秀なパネリストを揃え、標準化された手順に従った官能評価の実施は、企業活動に極めて重要な意味を有している。
 ビール酒造組合・国際技術委員会(BCOJ:Brewery Convention of Japan)では、ビール分析法統一の一環として、2002年に「BCOJ官能評価法」を出版することとなった。
 本書はビール官能評価の国際基準法であるASBC(American Society of Brewing Chemists)及びEBC(European Brewery Convention)の両分析法に収録されている官能評価法の翻訳版であり、原著に準じビール官能評価技術に関する必要事項を網羅している。
 今般、EBC法、ASBC法の改定に合わせ、さらに初版から15年を経過したこともあり、「改訂 第2版 BCOJ 官能評価法」を出版するに至った。
 本書がビール醸造技術者を始め、わが国におけるビール官能評価技術に対する理解をさらに深め、共通認識を広める一助となれば幸いである。

145ページ A4判 3,000円+税 送料別

改訂 第2版 BCOJ 官能評価法
目次
  • 用語と定義(Terms and Definitions)
  • 検査室・備品・検査実施(Test Room, Equipment, Conduct of Test)
  • 手法の選択(Choice of Method)
  • パネリストの選抜と訓練(Selection and Training of Assessors)
  • 報告書作成指針(Author Guidelines for Reporting)
  • 2点試験法(Paired Comparison Test)
  • 3点試験法(Triangular Test)
  • 1対2点試験法(Duo-Trio Test)
  • 添加物質の閾値一極限法(上昇系列)(Threshould of Added Substances-Ascending Method of Limits Test)
  • 記述法(Descriptive Analysis)
  • 順位法(Ranking Test)
  • 香味用語法及び標準見本(Flavour Terminology and Reference Standards)
  • 対照との識別法(Difference-from-Control)
  • ASBCビール香味データベース

4.ビールの基本技術

目次

日本醸造会誌2000年6月号から2001年8月号まで掲載された、ビール醸造の基本技術を 1冊にまとめた書。
ビール醸造技術者が日本語の入門書として一読するのに最適の教科書。
131ページ B5版 2,500円+税 送料別

ビールの基本技術
目次

1章.大麦・麦芽
2章.ホップ
3章.仕込
4章.ビール酵母
5章.発酵と貯酒
6章.ビール濾過
7章.パッケージ
10章.ビール品質

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