今回応募いただいた作品には、大人からのおしつけではなく、若い人たちが未成年飲酒について「こうありたい」という自分の気持ちを表現しているものが多く、そういった作品を目の当たりにしてとても感動しました。中高生の段階からこういったキャンペーンに取り組むのは大事なことだと思います。
本来であれば受賞者の皆様には“おめでとう”ということを伝えるべきなのかもしれませんが、皆様の作品から「自分はこうありたい」という気持ちが伝わってきて、自分自身うれしい気持ちで一杯になった。皆様には『ありがとう』という言葉を心から伝えたいと思います。
今回受賞した皆様には、ぜひ次の世代にも今回の受賞を機に未成年飲酒防止の大切さを伝えていってもらえたらと思います。