表彰風景
審査委員長のコメント
「最優秀賞をはじめ、入選された皆様、おめでとうございます。 審査を通じ、中高生の間でも飲酒が身近な存在になっていることがよくわかりました。その一方で、審査を通じ、未成年者が飲酒することの害を理解し、なくそうとする意志を作品の中に表現していることを非常に心強く感じました。中高生自身で考え、作品を作り上げることは、未成年者飲酒の防止に直接つながるのではないかと考えています。
また、今回新設した学校賞では、学校単位での熱心な取り組みを拝見して、その努力に感心しました。 今後もこのキャンペーンを通じて、未成年者飲酒の防止を訴え続けていきたいと思います。」